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足の甲のマッサージ

片方の足を両手で持ちます。足裏にひとさし指、中指、薬指、小指がくるように持ち、足の甲に親指のハラをあてます。指と指の間のつけ根のあたりのから、足首に向かって親指のハラをすべらせます。

小さい赤ちゃんだとよく分からないかもしれませんが、ちゃんと親指とひとさし指の間、ひとさし指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間を意識して行いましょう。この方法は、大人向けのリンパマッサージでも行われる方法です。

リンパ系の働きは主に二つあります。ひとつは静脈に取り込まれなかった細胞組織の老廃物を代わって運ぶ「排泄機能」の働き。そして、ふたつめは、細菌などから体を守る「免疫機能」の働きです。

腋の下のリンパ節が腫れたり、脚のつけ根のリンパ節が腫れたりするのは、細菌など体に害を及ぼすものをカバーするためなのです。

また、リンパ管は静脈と同様に主に筋肉の収縮によってリンパ液を運ぶため、リンパ液の流れは滞ることがあります。特に足先などでは滞りがちになります。リンパが滞ると、細胞の隙間に体液がたまりむくみとして出てきたりします。そうなると体内に細菌や老廃物までたまってしまうことになるのです。風邪をひきやすくなったり、肌にトラブルが出たりします。

リンパの流れをよくするには、筋肉を動かしたり、マッサージなど外部から刺激を与えたりすることが効果的です。

ベビーマッサージにも、リンパ系によい影響を与える箇所に行うものがあります。先に紹介した、足の甲に施すもの、脚のつけ根に施すもの、腋の下に施すものなどです。

ベビーマッサージは、第一の目的は赤ちゃんとお母さんのスキンシップなのですが、各々のマッサージにどのような効果が期待できるのかを知っておくとよいと思います。

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