足首の回転運動のページを説明

足首の回転運動

お母さんは片方の手で赤ちゃんの足首より少し上を軽く持ち、もう片方の手で足先を持って足首を軽く回します。回すといっても少しだけひねるという感じでしょうか。右へ5回から6回、左へ5回から6回行います。

足首の動きが柔らかくなるので、這うことや立つこと、歩くことなどの足を使う運動の発育を助けます。足は第2の心臓とよくいわれます。皆さんよく知っているように、心臓というのは動脈を通して血液を全身に送るポンプのようなものです。

動脈を通って身体の隅々まで行った血液は、心臓の力の影響をほとんど受けない静脈を通して心臓へと戻ってくるのですが、実は静脈は周囲の筋肉の収縮などによって血液を運んでいるのです。心臓より低い位置にあるからだの部分、特に脚は重力の影響で血液がたまりやすくなります。

でも、人間の体はよくできていて、ふくらはぎの筋肉などが静脈を圧迫してポンプのような役目をし、血液を上の位置にある心臓の方へと押し上げるのです。このことが、足は第2の心臓と言われる訳です。

つまり、ふくらはぎの筋肉をよく動かすと血液の循環が良くなるということですね。どこを動かせば、ふくらはぎの筋肉がよく収縮するのでしょうか。足首の運動がふくらはぎの筋肉の動きと連動しているのです。

足首の運動は、血液の循環をよくさせる効果があるのです。立つこと、歩くことができるようになると、ふくらはぎの運動は自然に行われるようになりますが、それまでは特に留意して足首の回転運動を行うと血液の循環によい効果がありますよ。

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