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脇からお腹へスルリ

手を赤ちゃんの左右脇の下に入れます。脇の下からわき腹を通りおへその下あたりで手を合わせるように動かします。軽いタッチでなでるように動かしましょう。

赤ちゃんが小さい場合は、手のひら全体を使うのがむずかしいので、ひとさし指、中指、薬指の三本の指のハラを使って行うと良いでしょう。

身体側面にある内蔵に良い影響を与えます。内臓を間接的にマッサージすることにもなるので、消化、排泄、解毒を助けます。脇の下は、リンパ節群と呼ばれるほどリンパ節が集中しているところです。マッサージすることにより、免疫力、抵抗力に良い影響を与えます

私たち人間の体は、さまざまな病気から、免疫という自然治癒力によって守られています。免疫の力を簡単に言うと、体内に入った細菌やウィルス、そして体内で発生したガン細胞などの異物から体を守ってくれる力で、人間が本来生まれながらにしてもっている力なのです。

免疫機能を司っているのは、免疫細胞と呼ばれるもので、いわゆる白血球です。免疫細胞は免疫系の器官で造られます。免疫系の器官には、骨髄、胸腺、リンパ節、血管、膵臓(すいぞう)、腸などがあり、骨髄で造血幹細胞の分裂からリンパ球が生まれます。

リンパ球は、胸腺で教育されたものがT細胞とよばれる免疫細胞になり、それ以外のリンパ球はB細胞とよばれる免疫細胞になります。免疫細胞にはリンパ系のT細胞、B細胞のほかに、マルチ系のマクロファージ、顆粒球があります。

そして、おどろくことにT細胞の補充がほとんど新生児期に限られているということです。

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